春の赤城山より
ここ赤城山では福寿草の花が咲き、フキノトウの天ぷらとおやきを食べました。
心も体も春を迎え、喜びに満ちてきます。
南高梅も満開になり、ウグイスの鳴き声、目の前の畑から広がる春の開く感覚に、未来への希望が湧いてきます。
前橋の実家の庭で種から育ったやぶ椿が大きく育ち、今は9本になりました。
そこからまた、子どもの苗がたくさん出てきました。
今年は35cmほどに育った苗木を全部で17本、裏の森やブナ林の奥に畑の会の有志が植林してくれました。
赤い可愛い花は何ともいえない美しさです。
これまでも、実家の種は、何人もの人に分けたものが育ってきています。
1本の木から9本、20本、30本、100本とやがて何本になるのでしょう。
小鳥が種を運びます。
「ワラ一本の革命」の著者、福岡正信さんの粘土団子は、今は種団子と呼ばれ世界中に広がっています。
以前、福岡さんと電話でお話しした時、「広い単位で山を観察してごらん」とおっしゃっていたことが今も深く心に残っています。
人間は愚かに大事なものを破壊し続けても、自然の命の世界の営みはいつも完璧です。
心も体も春を迎え、喜びに満ちてきます。
南高梅も満開になり、ウグイスの鳴き声、目の前の畑から広がる春の開く感覚に、未来への希望が湧いてきます。
前橋の実家の庭で種から育ったやぶ椿が大きく育ち、今は9本になりました。
そこからまた、子どもの苗がたくさん出てきました。
今年は35cmほどに育った苗木を全部で17本、裏の森やブナ林の奥に畑の会の有志が植林してくれました。
赤い可愛い花は何ともいえない美しさです。
これまでも、実家の種は、何人もの人に分けたものが育ってきています。
1本の木から9本、20本、30本、100本とやがて何本になるのでしょう。
小鳥が種を運びます。
「ワラ一本の革命」の著者、福岡正信さんの粘土団子は、今は種団子と呼ばれ世界中に広がっています。
以前、福岡さんと電話でお話しした時、「広い単位で山を観察してごらん」とおっしゃっていたことが今も深く心に残っています。
人間は愚かに大事なものを破壊し続けても、自然の命の世界の営みはいつも完璧です。
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