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不安から希望へ
御茶ノ水のガイアで、「母と子の手当て教室」をしていたときの、若いお母さんたちが、妊娠、子育てで私の講座に参加してきました。
福島の原発事故から1年ぶりの人もいらっしゃいます。
ショックと不安が大きかったことが体に出ています。
心身がどのようになっているのか、そして人間の持つ力をどのように生かすか、社会の仕組みがどのようになっているか。
私達は講座の中で、実習する中、希望に向かってどうしたらよいかを色々話し、参加の方たちが明るい顔を取り戻すのを見るたびに、日本中の多くのお母さんが、明るい気持ちで元気に子育てをしてほしいと願うばかりです。
福島の原発事故から1年ぶりの人もいらっしゃいます。
ショックと不安が大きかったことが体に出ています。
心身がどのようになっているのか、そして人間の持つ力をどのように生かすか、社会の仕組みがどのようになっているか。
私達は講座の中で、実習する中、希望に向かってどうしたらよいかを色々話し、参加の方たちが明るい顔を取り戻すのを見るたびに、日本中の多くのお母さんが、明るい気持ちで元気に子育てをしてほしいと願うばかりです。
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講座に初めて伺ったときは、妹にいたずらをしたり、わざとわたしを困らせたりする息子の言動に手を焼いていました。2人ともかわいい、でも1人の子育をしているときと同じようには回らない、息子はわたしの愛情を求めているけれど手が回らない、そう思っていました。
奈央先生の講座を続けているうちに、わたしが「頭」で育児をしていたのだな、ということに気がつきました。
母性、体ごと感性で子どもに向き合えたとき、2人の子どものそれぞれの良さが本当の意味で見えてきました。
ちょっと困ったことをしても、子どもたちの表層の表現で右往左往することはなくなり、何となく手がお腹にあてたくなったり、アキレス腱を触れたくなったり。。。始めは半信半疑でしたが、感性の赴くままに手当てを続けていくと確信がもてるようになってきました。
未熟な母親でしたが、奈央先生の講座に参加し、自分自身も成長している気がします。
原子力発電所が存在する社会的な背景、これから育つ子どもたちが生きていく世界を母親として冷静に知ることの必要性。困難の中でも生き抜く強さ、前向きさを親子共々芯に持っていたい、そう思います。
奈央先生、グループのみなさんの活動、野口整体から学ばせていただいています。